東峰村ホームページ
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窯元その2   
窯元その1窯元その3窯元その4窯元その5

太田熊雄窯   
太田 孝宏
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「民陶が失ってはならないものは伝統の技法であり、手作りを大事にした日用雑器づくり。」これが太田熊雄窯の信条です。自分が今、やきものを作り、それで生活していけるのは四百年の伝統のお陰であり、伝統とは先人達が様々な苦難を乗り越えて伝えてきた苦労の賜。その先人達に感謝して、自分に厳しく妥協のない物作りをしなければいつか伝統は廃れてしまいます。今のこの時代に自分は何を残すことができるのか。子供の物差しになり得る作品をきちんと残せるのか。一人の職人としてこだわった仕事をこれからもしていきたいと思います。
住所:東峰村大字小石原皿山729-4
TEL:0946-74-2037

太田秀隆窯   
太田 秀隆
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その時代その時代の生活が求めているものが民芸品であると思います。人々の暮らしは変わり、食べ物や食習慣が変わっていくなかで、私たちが作る器も変わっていかなければなりません。料理を盛りつけるだけでなく鑑賞にもなり得るような器を求め、代々伝えられてきた釉薬ひとつにしても、その調合、その使い方、また焼き方に自分なりの工夫を加えながら、3倍4倍の手間はかかっても「使いやすく、現代の生活のなかで使ってもらえるもの」を心がけた器づくりをしています。未熟ながらも先人の姿を心とし、自分なりのやきものをこれからも焼き続けていきたいと思います。
住所:東峰村大字小石原皿山716
TEL:0946-74-2321

熊谷善光窯   
熊谷 善光
 kumagaizenko kumagaizenko 
写真の壷の掻落し文様は熊谷さん自身が発想し創り出したもの。「伝統とは時代の変化で移り変わるもの。今を生きる自分がその時代にあった新しいものを生み出す。それがまた新たな伝統をつくりだす」と、小石原の土で早くから焼締めの器作りに取り組んでいる。土味を活かし、活けた草花や盛りつけた料理が映えるよう、自然のもつ素朴さや美しい四季感の表現を心がけたという花器や食器類は、こだわって創ったのだから売るときもまた直接お客様と会話を楽しみながら売りたいという。お客様との対話がまた次の器づくりへの大きな活力になるそうだ。
住所:東峰村大字小石原皿山729-9
TEL:0946-74-2811

森喜窯   
森山 喜久男
 mori mori 
壷や水盤などの作品はまずタイトルを考え、そこからイメージを膨らませて作り上げていく。伝統の技法を守りながらも、それ以上に自分自身の作風を確立し、新しい分野を切り開きたいという森山さん。写真の「陽流」という名前の壷に使用した釉薬は藁灰釉の従来の調合を変えて作り出したそうで、光沢を抑えた焼き上がりの質感が「土の温かさ」をくずすことなく表現でき、やっとひとつ自分の釉薬を確立したと思ったそうだ。窯の炎の調整でグレーと薄茶色に焼きあがるこの釉薬は、組鉢にした食器や花器などの身近な器にも使われ、展示場に並ぶ。
住所:東峰村大字小石原南の原872-1
TEL:0946-74-2236

太田哲三窯   
太田 哲三
 ootatetsuzo ootatetsuzo 
父、熊雄のもとで七年間、厳しく陶工としての修行の後、昭和五十年に独立。父から教わったことは、繰り返し繰り返しの仕事の中に、伝来の熟達した技術を練り、用途に忠実で使いよい器づくりを心がけるということでした。小石原焼の従来の技法や釉薬の伝統を守りながらも、その使い方に自分なりの工夫を加え、現代の暮らしの中に生きる新たな器を目指し、温故知新の気持ちで用即美の法則に真面目に取り組んだ仕事を、いつの時代の暮らしにも合った健やかな美しいものを、小石原焼の伝統にひとつでも残せるようなものをと目下仕事しています。
住所:東峰村大字小石原南の原941
TEL:0946-74-2159
太田哲三窯ホームページ

森山製陶所   
森山 強次
 moriyama moriyama 
唐臼八基を使っての土作りを三十五年前に小石原で最初に機械化したという森山製陶所。当時は父親と二人、有田でずいぶんと土作りの研究をしたそうだ。試行錯誤の土作りのことや登窯での失敗談などを懐かしそうに話しながら「でも、若い頃は失敗してみらんとわからんこともあるもんな」と笑われる。よその窯元で三年間の修行を終えた息子さんも四代目として一緒に仕事を始めた。「これからも昔ながらの飛び鉋や刷毛目の伝統を今までどおりに守っていき、その中で自分らしい個性的な形や色など新しい物にも取り組んでいきたい」という。
住所:東峰村大字小石原南の原785-1
TEL:
FAX:
0946-74-2632
0946-74-2631

黒木正富窯   
黒木 正富
 kuroki kuroki 
国道211号線沿いの共同展示場の横にある黒木窯は観光みやげ物店も併設した賑やかな店構えだ。そこを奥様と二人で忙しく切り盛りしている黒木さん。店内には一輪挿しや食器類など日用の小物が中心に並んでいる。日々の仕事に追われてなかなか新しいことに取り組めないのが現状と言われるが、それでもお店でのお客様との会話を基に、マグカップなどの新しい形に若い人たちの好みに合わせた色を何色も取り揃えたり、と二人で話し合い工夫しながら器を作り上げていくという。これからも気軽に普段使いしてもらえる器を作っていきたいと黒木さん。
住所:東峰村大字小石原南の原895-3
TEL:0946-74-2151

福島製陶   
福島 運
 fukushimaun fukushimaun 
この道46年、現役の陶工としては小石原で一番の古株だという福嶋さんは、「昔から伝わった伝統を守り、使い勝手の良い製品を作る、そんな窯元として一生を終わりたい」という。若い陶工たちに自分の技術を伝え、逆に若手からも色々な物を吸収し、それを次の器づくりに繋げている。若い世代に期待をする一方で、これからの小石原焼を案じてもいるひとりだと言い、荒物や大物を作る技術者が減少する今、小石原焼の「形と色」を次代に残しておいてやりたいと、様々な技法で釉薬をかけ登窯で焼成した壷やカメ、大皿、水盤などを収集保存している。
住所:東峰村大字小石原上町959-2
TEL:0946-74-2041

泉種吉窯   
泉 正則
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小石原焼の代表的な色「飴釉」でも五十軒の窯元ごとに釉薬の調合や焼成が違い、色に微妙な違いがあるそうだ。写真の大皿の色が「泉窯の飴釉の色」と泉さん。とても深い色合いだ。飛び鉋や刷毛目などの小石原焼の伝統を大事に受け継ぎながら、さらに器そのものが目立つことなく、盛った料理が引き立つような器、挿した花が野山の中にそのまま咲いているような花器、そんな自然の色を持つ器づくりを心がけていると言い、釉薬も木灰などを中心に、落ち着きのある渋い色合いのものをこれからも頑張って作っていきたいという。
住所:東峰村大字小石原上町931
TEL:0946-74-2226

鬼丸雪山窯   
鬼丸 碧山
 onimarusetsuzan onimarusetsuzan 
きめが細かくこしの強い土だから出来るといわれるが、ロクロで形成される高取焼の生地はわずか一ミリほどだ。遠州高取のその繊細で端正な形と釉薬の微妙さは多くの茶人に愛されている。お茶道具は畳の目の数で表現されるほど大きさが限られている。なかでも高取焼のお茶入れ、水差しは他の焼き物と比べても小振りだそうだ。「小さいものが、逆に大きな存在感を持つことがある。そこが面白いところです。昔ながらの切形に沿ったものが多くなりますが、限られた空間の中に納めて生きてくる形を求め、これからもひとつひとつ大切に作っていきたい」と鬼丸さん。
住所:東峰村大字小石原上町962-1
TEL:0946-74-2810
鬼丸雪山窯ホームページ

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