東峰村ホームページ
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窯元  
窯元その4   
窯元その1窯元その2窯元その3窯元その5

泉利美窯   
泉 利美
 izumitoshimi izumitoshimi 
飯椀やお湯のみ、しゃもじ置きなど毎日の暮らしの中に便利に、そして惜しみなく使えるような食器類、そして流し掛けや打ち掛けなどの技法で釉薬をかけた花器などがたくさん並ぶ展示場。「民陶は眺めるものではなく、使っていただくもの。使われないことには一生懸命作る意味がない。お客様に喜んで使ってもらえれる器を作って、それで自分たちが食べていけるなら充分」といい、価格を出来るだけ抑えるためにもと商品はここでの店売りしかしない。その代わりにわざわざ足を運んでくださるお客様に真心を込めたサービスをして差し上げたいと泉さん。
住所:東峰村大字小石原御輿田715-1
TEL:0946-74-2416

斐山窯   
田中 好治
 hiyama hiyama 
焼成温度の高い小石原焼は強度に優れ、その強度ゆえにすり鉢は特に人気だ。斐山窯のすり鉢は丸みを帯びた深目のデザインで、ここのオリジナル。直径50・を越す大物から10・程の小鉢型まで揃い、すべてを組んで収納することもできる。器の外側には飛び鉋などの模様もあり、サラダボールにもお勧めだそうだ。すり鉢はロクロで形成し、一気に筋目まで入れて仕上げる。道具は陶工が自ら目立てをして作るので、窯元ごとに微妙に違いがあるそうだ。田中さんはこれからも使いやすいデザインを心がけて生活が便利で豊かになるような日用雑器を作っていきたいという。
住所:東峰村大字小石原鼓口931-5
TEL:0946-74-2059

辰巳窯   
長沼 武久
 tatsumi tatsumi 
辰巳窯では月に一度の割合で窯を焚くが、渋い窯変が器に面白味を加えてくれるからと登窯にこだわり、さらに新たに穴窯も築窯した。「小石原にある材料のすべてを使って、今までの小石原焼にない新しいものを創り出すのが自分の夢」という武久さんは、「昔の人間にできたことが自分にできないはずはない」と、自ら山に入り採取した荒土を足で踏んで陶土にしたり、山肌の岩石を砕いて作った釉薬やススキの灰釉など、伝来の技法にこだわらない独自の陶器を作っている。そしてこれからも「自然の恵みに感謝した物作り」をしたいと話す。
住所:東峰村大字小石原嘉麻峠1283
TEL:
FAX:
0946-74-2440
0946-74-2447

秀山窯   
里見 重信
 hideyama hideyama 
窯元を継いだとき、父の作風とは違う自分なりの器を創ってみようと焼締めと藍色の釉薬に取り組みはじめました。同じように焼成しても深い色合いの藍を毎回確実に出すことは難しいことですが、思い通りに色がでたときは嬉しいもの。小石原にもいい色を出している窯元がたくさんあるので私も頑張りたいと思います。最近はお客様から求められる器の形も変わってきました。デザインを凝ると実用的で無くなり、従来通りだと面白味に欠けてしまうところに工夫のしがいもありますが、これからも伝統の技法を活かした器作りを目指したいと思います。
住所:東峰村大字小石原鼓鶴1764
TEL:0946-74-2422

国光窯   
高倉 國光
 kunimitsu kunimitsu 
おっちゃん窯という愛称をもつ国光窯。弟子入りすることなく失敗を繰り返しながらも自分の作りたいものを作ってきたという焼き物は、「使い道はお客様が決めること、使うことでその人の色に染まっていく」と言う器と陶人形だ。「伝統を追いかけて同じものを作るのではなく、移り変わっていくものの中に伝統は生まれてくる。私の焼き物も全く面影がないようでいて、どこかでちゃんと伝統と繋がっている。失敗の繰り返しは他の人が出来ないようなことも出来るようにしてくれる。一回一回の失敗がたくさんの事を教えてくれた」と楽しそうに話す。
住所:東峰村大字小石原鼓湯の谷1785
TEL:0946-74-2432

柳瀬忠美窯   
柳瀬 忠美
 yanase yanase 
開窯から15年目を迎えた柳瀬窯。展示場には飛び鉋や刷毛目、指描きなどの技法を入れた和食器はもちろんだがグラタン皿やスープカップなどの洋の形の器も並び、ひとつひとつ手にとっての品選びがさらに楽しめそうだ。いまはお客様のお好みもあり、食器などの小物を中心とした器作りだそうだが、好きなのは壷などの大物作りという柳瀬さん。自由に作れ、更に薪窯での窯変の面白さもあるという。「これからも初心を忘れることなく心を込めて民陶の持つ素朴さと力強さを大切にし、用と美のふれあいを願って日々作陶に努力していきたい」と抱負を語る。
住所:東峰村大字小石原下町1113-1
TEL:0946-74-2724

翁明窯   
鬼丸 文明
 koumei koumei 
日用雑器とともにお茶道具が多いのが翁明窯の特徴だ。せっかくお茶道具を作るならきちんと決まり事に沿ったものを作りたいと本格的な勉強を始めたそうだが、お茶道具は学ぶほどに奥深くおもしろいという。日用雑器と、多少薄作りにするお茶道具、同じ釉薬をかけても発色には違いがあり「それぞれにきれいな色がでたときはそれはうれしいものですよ」と目を細められる。日用雑器にも深い色合いのものが多く作られているようだが、釉薬の原材料を自分で調達するという鬼丸さんが、自分で工夫して調合したものを思い切って使ってみるという「冒険」から生まれた色だ。
住所:東峰村大字小石原下町560-1
TEL:0946-74-2186
翁明窯ホームページ

鬼丸豊喜窯   
鬼丸 豊喜
 onimarutoyoki onimarutoyoki 
自分の窯を開いて16年になるという鬼丸さん、作風の特徴をお尋ねすると、にっこり笑いながら「純小石原のやきものですからねぇ」という答えが返ってきた。食器類を中心に展示されたお店のお皿をはじめとする飯椀や小さな豆皿、マグカップなどにも丁寧な飛び鉋や刷毛目の模様があり、土肌の黒と化粧土の白のコントラストがはっきりしていてとても綺麗だ。これからも変わることなく、自然に感謝し、自分のまわりのすべてのものに感謝しつつ、見て楽しい器、使って嬉しい器をめざし、伝統を守りながら心ときめく焼き物作りをしていきたいそうだ。
住所:東峰村大字小石原皿山900-2
TEL:0946-74-2709

實山窯   
森山元實
 miyama miyama 
父や兄たちの元で修行の後、独立したのは昭和五十九年。形成した後に上から土を練り込んだという表面がゴツゴツとした壷や、木灰釉などで渋い色合いを出した食器など、土味を残した器も多い。今、主に取り組んでいるのは象眼だそうで、花びらを一面に散らしたような象眼桜文様の大皿や壷などが数多く陳列されている。象眼は素地に文様を彫り込み、あるいは文様の印を押し、くぼみに色土を埋め込んだ後に余分なところを削り落とすという手間のかかる作業だという。これからも伝統を踏まえながらも、個性を持った器作りをしていきたいという。
住所:東峰村大字小石原鼓口785-1
TEL:
FAX:
0946-74-2322
0946-74-2027

マルタ窯   
太田隆光
 takamitu takamitu 
長男の剛速さんは平成八年に九州電力の海外派遣研修制度によって約4ヶ月間イギリスとスペインの窯元で研修。展示会を開く機会にも恵まれ、そこで小石原焼の伝統的な技法を披露するなど、貴重な体験をすることができた。その時に見てきた窯の焼き方や化粧土の使い方、釉薬などのたくさんの事をひとつずつ試すなかで自分自身の作風を確立していきたいと今は色々なものに貪欲に挑戦中だ。時には、父隆光さんとぶつかるかることもあるそうだが、「生活様式が変われば作るものもかわらなければならない。その中に伝統の技法を織り込んでみたい」という。
住所:東峰村大字小石原上町666-3
TEL:0946-74-2220
マルタ窯ホームページ

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